• 「Microsoft Office Personal 2007 2年間ライセンス版」は、Office Personal 2007のすべての機能を、「ライセンス認証」の完了から2年間使用できる製品です。2年間のライセンス有効期間が経過すると、ファイルの閲覧と印刷のみ 可能な機能制限モード(新規ファイルの作成、更新、保存などの機能が使用できないモード)となります。
  • Office Personal 2007 2年間ライセンス版は、ご購入時にあらかじめインストールされていますが、お使いになるためにはライセンス認証が必要です。なお、ライセンス認証を行うには、インターネットに接続する必要があります。
  • ライセンス期間の延長、または更新はできません。ライセンスの有効期限(最初にライセンス認証を完了してから2年間)内であればリカバリや再インストールは可能ですが、有効期限の延長または更新はできません。
  • リカバリを実行しても、Office Personal 2007 2年間 ライセンス版がインストールされた状態には戻りません。本体同梱のCD-ROMからインストールする必要があるため、別途、CD/DVDドライブをご用意 ください。CD/DVDドライブは、「スーパーマルチドライブユニット(FMV-NSM52)」または「DVD-ROM&CD-R/RWドライブ ユニット(FMV-NCB53)」をお勧めします。
  • 2年間のライセンス有効期間が経過後、通常のOffice機能をご利用になるには、別途パッケージ版の購入をしていただくことで永続ライセンスに切り替えることができます。
  • 注1 日本語32ビット版。
  • 注2 バッファオーバーランによるコード実行などのウイルス攻撃に対する安全性を高めます。
  • 注3 最大メモリ容量にする場合は、あらかじめ装着済みのメモリを取り外して、当社純正の増設メモリ(別売)を実装する必要があります。
  • 注4 メインメモリはPC2-5300ですが、PC2-4200で動作します。
  • 注5 Intel Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、パソコンの動作状況によりメモリ容量が最大設定まで変化します。
  • 注6 AC100〜240V用。ただし、標準添付されている電源コードはAC100V(国内専用品)用です。また、矩形波が出力される機器(UPS(無停電電源装置)や車載用AC電源など)に接続されると、故障する場合があります。
  • 注7 液晶ディスプレイの解像度での表示を基準としているため、それ以下の解像度設定の場合、表示領域部は画面中央に小さくなることがあります。
  • 注8 LCDはディザリング機能により実現。また、同時表示する場合、本解像度をサポートしたディスプレイでのみお使いになれます。お使いのディスプレイによっては正しく表示されない場合があります。
  • 注9 パーティションは約50GBをCドライブに、残りをDドライブに区画設定しています。また、Windows RE領域に約1GB、リカバリ領域に約8GBを占有しています。
  • 注10 初回起動時に「必ず実行してください」を実行後にWindowsシステムから認識される容量です。
  • 注11 再生時。録音時は最大48KHz/16ビットです。なお、使用できるサンプリングレートは、ソフトウェアによって異なります。
  • 注12 デジタルマイクの音声は、スピーカー及びヘッドホンから直接出力できません。
  • 注13 SDメモリーカード(SDHCメモリーカードを含む)、メモリースティック(メモリースティックPROを含む)の同時使用はできません。
  • 注14 SDメモリーカード(SDHCメモリーカードを含む)は著作権保護機能(CPRM)が使用されているデータの読み書きに対応しておりません。 miniSDカードやmicroSDカードの場合、別途、専用のアダプタが必要になります。すべてのSDメモリーカード(SDHCメモリーカードを含む) の動作を保証するものではありません。SDIOカード、マルチメディアカードには対応しておりません。なお、ご使用可能なSDメモリーカードは最大 2GB、SDHCメモリーカードは最大32GBまでとなります。
  • 注15 メモリースティック(メモリースティックPROを含む)は著作権保護機能が使用されているデータの読み書きができません。メモリースティック/メ モリースティックPROの高速データ転送に対応しております。すべてのメモリースティック(メモリースティックPROを含む)の動作を保証するものではあ りません。なお、ご使用可能なメモリースティック(メモリースティックPROを含む)は最大16GBまでとなります。
  • 注16 すべてのUSB対応機器の動作を保証するものではありません。また、USB1.1対応の周辺機器も利用できます。USB2.0で動作するにはUSB2.0対応の周辺機器が必要です。
  • 注17 ご購入時はマイク端子、ヘッドホン端子として使用できます。OS上の設定を変更することにより、ラインイン端子、ラインアウト端子として使用することができます。
  • 注18 社団法人 電子情報技術産業協会の『JEITAバッテリ動作時間測定法 (Ver.1.0)』。なお、本体のみ省電力制御あり。満充電の場合。ただし、実際の稼働時間は使用条件により短くなる場合があります。
  • 注19 電源OFFまたは、スタンバイ時。
  • 注20 ACアダプタ運用時。ただし、周辺機器の接続なし。出荷構成でOSを起動させた状態での測定値です。
  • 注21 エネルギー消費効率とは省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。カッコ内の数値は省エ ネルギー基準達成率を示します。ただし、達成率が100%を超えるものは、次のようにアルファベットで表記しています。 A:100%以上200%未満、AA:200%以上500%未満、AAA:500%以上。
  • 注22 各製品で質量が異なる場合があります。
  • 注23 富士通は、本製品で「サポートOS」を動作させるために必要なBIOS及びドライバを提供しますが、すべての機能を保証するものではありません。
  • 注24 HTテクノロジーをご利用になるには設定が必要です。(出荷時は無効になっています)
  • ご利用環境によっては、動画再生時においてコマ落ちなどが生じる場合がありますが、故障ではありません。
  • 上記内容はハードウェア仕様であり、ソフトウェアによっては上記の機能をサポートしていない場合があります。
規格 IEEE 802.11b(注B)準拠 IEEE 802.11g準拠
Wi-Fi® 準拠
対応モデル 全機種
内蔵アンテナ ダイバーシティ方式
セキュリティ機能 WEP(64/128bit)対応、WPA/WPA2(TKIP/AES)対応、IEEE 802.1X(TLS/PEAP)対応
規格値(注C) 11Mbps 54Mbps
周波数帯域 2.4GHz
推奨通信距離 屋内25m以内
注A 無線LANの特性上、ご利用になる建物の構造や材質、障害物、ソフトウェア、設置状況、または電波状況などの使用環境により、通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合があります。異なる規格の通信を同時に行うことはできません。
注B チャンネル14はサポートしておりません。
注C 規格による理論値であり、実行速度は通信環境により異なります。
規格 Ver.2.1+EDR準拠
対応モデル LOOX Mシリーズ全機種
規格値(注b) 2.1Mbps
対応プロファイル DUN、FAX、LAP、SPP、HID、HCRP、FTP、OPP、A2DP、AVRCP、GAVDP、HSP、HFP、PAN、BIP
周波数帯域 2.4GHz
推奨通信距離 屋内10m以内
注a Bluetooth ワイヤレステクノロジーの特性上、ご利用になる建物の構造や材質、障害物、ソフトウェア、設置状況、または電波状況などの使用環境により、通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合があります。
注b 規格による理論値であり、実行速度は通信環境により異なります。
無線LAN/Bluetooth 対応製品使用上のご注意

2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、他の無線LANシステム、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移 動体識別用構内無線局、免許を必要としない特定小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「他の無線局」と略す)が運用されています。

スペーサー
  • 本製品の使用前に、近くに医療機関や工場がないことを確認してください。
  • 万一、本製品と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用チャンネルを変更するか、使用場所を変えるか、または本製品の運用を停止してください。
  • 無線LANの2.4GHz帯を使用している無線設備は、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能です。変調方式としてはDS-SS方式およびOFDM方式を採用しており、与干渉距離は40mです。
  • Bluetooth® 対応製品は2.4GHz帯を使用する無線設備で、全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域が回避不可です。変調方式としてはFH-SS方式を採用しており、与干渉距離は10mです。
  • 無線LANでの通信とBluetooth® 機能での通信を同時に利用できない場合があります。
  • ワイヤレス製品は日本仕様のため、日本国内以外ではご使用になれません。
  • 心臓ペースメーカーの装着部位から22cm以上離してください。電波によりペースメーカーの作動に影響を及ぼすことがあります。
  • 無線LANではセキュリティの設定をすることが非常に重要です。
    無線LANでは、LANケーブルを使用する代わりに、電波を利用してパソコン等と無線アクセスポイント間で情報のやり取りを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続が可能であるという利点があります。
    その反面、電波はある範囲内であれば障害物(壁等)を越えてすべての場所に届くため、セキュリティに関する設定を行っていない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
    ■通信内容を盗み見られる
        悪意ある第三者が、電波を故意に傍受し、
        -IDやパスワード又はクレジットカード番号等の個人情報
        -メールの内容
        等の通信内容を盗み見られる可能性があります。
    スペーサー
    ■不正に侵入される
        悪意ある第三者が、無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし、
        -個人情報や機密情報を取り出す(情報漏洩)
        -特定の人物になりすまして通信し、不正な情報を流す(なりすまし)
        -傍受した通信内容を書き換えて発信する(改ざん)
        コンピュータウィルスなどを流しデータやシステムを破壊する(破壊)などの行為をされてしまう可能性があります。
    スペーサー
    本来、無線LANカードや無線アクセスポイントは、これらの問題に対応するためのセキュリティの仕組みを持っていますので、無線LAN製品のセキュリティに関する設定を行って製品を使用することで、その問題が発生する可能性は少なくなります。
    スペーサー
    無線LAN機器は、購入直後の状態においては、セキュリティに関する設定が施されていない場合があります。
    従って、お客様がセキュリティ問題発生の可能性を少なくするためには、無線LANカードや無線LANアクセスポイントをご使用になる前に、必ず無線LAN機器のセキュリティに関する全ての設定をマニュアルにしたがって行ってください。
    なお、無線LANの仕様上、特殊な方法によりセキュリティ設定が破られることもあり得ますので、ご理解の上、ご使用下さい。
    セキュリティの設定などについて、お客様ご自分で対処できない場合には、「富士通パーソナル製品に関するお問い合わせ窓口」までお問い合わせ下さい。
    スペーサー
    当社では、お客様が セキュリティの設定を行わないで使用した場合の問題を充分理解した上で、お客様自身の判断と責任においてセキュリティに関する設定を行い、製品を使用することをお奨めします。