当センターの活動

いじめは癌と同様、早期発見が第一と言われますが、大人が異変を感じ取った時点で子供はすでにかなりの我慢をし、辛い思いを強いられています。
なぜならいじめの当初は加害者も被害者もいじめとは感じず、徐々に エスカレートしてきた状態で初めてお互いが気付くケースがほとんどだからです。
その頃にはすでにいじめる側は快感や楽しみを求めて加害するようになっていて、いじめられる側にとってはかなりの精神的、肉体的苦痛を伴っています。
私達が接してきたイジメに苦しむ子供達に共通するのは、決して自分からはイジメを受けていると話さない事です。
中には私達大人の想像を絶するような酷いイジメを受けていたケースも少なくありません。
ここで保護者である親が判断を誤ってしまうとイジメはさらに加速度を増し、その悪の輪は大きくなり、どんどん陰湿で暴力的なものとなってしまいます。
その結果、子供は益々親に話すことを嫌がり、感情をため込んでしまい、登校拒否、自傷行為、そして最悪の事態につながるという危険性を持ってしまうのです。
そのような負のスパイラルに陥らない為に、当センターでは「いじめ即日ストップ」を目標に迅速対応を心がけております。
専門のスタッフが責任を持って問題解決のお手伝いさせて頂きます。
他社にはない独自の観点よりイジメ問題に取組み、ご家族に笑顔と満足、そして安心をご提供させて頂けるよう、全力でサポート致します。
まずはご連絡して下さい。
初めは名前を言わなくてもかまいません。いじめのつらいことや苦しいことを私達にご相談ください。
いじめ発生のメカニズム
幼少期のいじめの原因にあるのは、相手が自分の思うように動かなかったり、話を聞かなかったりする時に発生します。
この時お互いが対等な場合は喧嘩になりますが、一方が気が弱かったり、体が小さかったりといった事でいじめが始まります。
また、自分の優れた能力や可能性を否定、あるいは感じ取ってもらえない時などに、弱い物をいじめうっぷん晴らしとしてはじまり、それがやがて固定化し、いじめる事に快楽や喜びを感じるようになるのです。
この時お互いが対等な場合は喧嘩になりますが、一方が気が弱かったり、体が小さかったりといった事でいじめが始まります。
また、自分の優れた能力や可能性を否定、あるいは感じ取ってもらえない時などに、弱い物をいじめうっぷん晴らしとしてはじまり、それがやがて固定化し、いじめる事に快楽や喜びを感じるようになるのです。