いじめ即日ストップ。いじめ研究相談センターでは、とにかくまずいじめをやめさせる、そこから始めます。

現代のいじめは陰湿で巧妙なため、実態がつかみにくいのが現状です。また、いじめを受けている子供自身が、いじめられている事を教師や家族に打ち明けられず、発見が遅れるケースが多々あります。
いじめは癌同様、早期発見が第一と言われます。いじめをなるべく早く発見し対処することは大人の責任です。
その為にも、いじめの兆候にいち早く気づき、早期に対応する必要があります。いじめの兆候は子どもの様々な生活場面に何らかのサインとして表れるものです。
いじめの発見が遅れ、手遅れになる事がないよう、子どもの様子を注意深く観察する事が重要となります。
当センターでは、携帯電話やパソコンを介し複雑化、深刻化した現代のいじめの現状や実態を把握し、解決に導くためのご提案をいたします。
また、いじめ対策の参考となる調査資料や情報サイトなどへのリンクもございますので合わせてご覧ください。

いじめの兆候には次にようなものがあげられます。

最近元気がない。
口数が少なくなった。
話し方が変わった。
落ち着きがなく常にオドオドしている。
家族との会話を避けるようになった。
挨拶をしなくなった。
友達によく物を貸すようになった。
私物を失くす、又はよく壊れる。
服が裂けたり汚すようになった。
「○○を買うからお金をくれ」と頻繁に言ってくる。
登下校時間が変化した。
何かに理由をつけ学校（塾、部活動）を休みたがる。